NEX-5Rを修理に出して帰ってきたお話

先月、2013年から愛用しているSONYのミラーレス一眼（NEX-5R）を修理に出しました。症状としては、スイッチレバーの動作がおかしかったことと、現像時に黒点が入ることです。

意外と帰ってくるまで時間長かったんだよな~嫌んなっちゃう(´Д⊂ヽ

photo by iPhone6s





不具合の症状

  • スイッチレバーがスムーズに動作しない
電源スイッチレバーに引っ掛かりがあり、スムーズに電源をオンオフできませんでした…。これが地味にストレスで、操作するたびに気になっちゃいます(´Д⊂ヽ　そういえば、これとは別に持っている富士フィルムのF600EXRも同じような不良で一度修理に出したっけ。


  • 黒点が入る
赤丸の所に黒点が入ってます。NEXについている、ホコリ取り機能を使用したりブロワーを使ったりしましたが駄目でした(T_T)/　Photoshopが使えるので、スポット修正機能で気になる黒点はポチポチ修正してブログにはUPしてきましたが、粗を探せば黒点が写っている写真が結構ありそうな気がする…。



いざ修理へ!!!

このカメラ自体はカメラのキタムラで購入したので、近所のキタムラに修理を依頼しました。送料として1000円ほど徴収され、1週間程度で修理費用の見積もりが自宅へ郵送されるとのことでした。その見積もり結果に対して、修理をするか否かを返送し、おおよそ合計2週間で修理は完了するとのことです。

ところが、9/10（土）に依頼を出したのですが、1週間ほど経っても見積もりが届かない…。見積もりが届かなければカメラのキタムラに連絡してほしいとのことで行ったところ、「届いてはいるが、見積もりを出すところまではできていない」とのこと。この後、さらに1週間ちょっと待ち、9/27（水）に見積もりが到着しました。




こんな感じの手紙が届きました。カメラのキタムラに修理に出すと、まずは日研テクノという修理会社に送られるそうで、そちらから見積もり結果が届きました。この手紙に付属しているQRコードから日研テクノのページに行き「修理する」と返信をしました。



そしてさらに1週間ちょっと経ち…

カメラのキタムラから連絡があり、NEXを回収しました。梱包の様子を見たところ、SONYの正規代理店で修理を終えた様子です。カメラ本体自体はとても丁寧に「SONY」のロゴ付きのステッカーで梱包されており、(・∀・)ｲｲ!!　スムーズに動作するスイッチに、黒点が無くピッカピカのセンサーとレンズで撮影できるようになり、とっても気持ちが良いです。これからもコイツをガンガン使うぞー!!!



今回の反省点

話は「修理」に戻って…。結局、修理の申請から4週間以上経ってやっと手元に帰ってきました。元はといえば、カメラのキタムラに持ち込んだのが馬鹿だった…(´Д⊂ヽ

私：持ち込み
↓
カメラのキタムラ：修理依頼
↓
日研テクノ：見積もり依頼
↓
SONY：見積もり回答
↓
日研テクノ：見積もり確認
↓
私：見積もり承認
↓
日研テクノ：修理依頼
↓
SONY：修理、返送
↓
日研テクノ：返送
↓
カメラのキタムラ：受取
↓
私：回収

この日研テクノの仲介、明らかに余分ですよね。保証切れてるのに、カメラのキタムラと日研テクノを仲介させる意味は全くありませんでした。時期にもよりますが、カメラの修理自体はだいたい1~2週間で終わるそうでしたので、とっても時間が勿体なかったです。

SONYの公式ページで依頼をすれば、引取から修理後の宅配まですべてやってくれるそうです。こっちの方が良かったな…自分の無知を呪おう(._.) 

参考サイト

以上です。

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